ミツバチの針と気功で治療する日々の考察
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沖縄にいた頃の思い出です。 中学生の頃、家の近くの木の上に家を作りました。 中学生が作る家ですから、もちろん大した事はないのですが、友人 には好評でした(笑)。 木の上の家で漫画の週間マガジンを読むのが、一番の楽しみでした。 木の上の家が出来上がって3週間ほどでしょうか、マガジンの発売の 日に漫画を買ってコーラを脇に挟んで木の上に登りドアを開けました。 すると、ハブが居たんです!! 私は慌てて木を滑り落ちるように逃げました。 もう怖くて木の上の家には行けません・・・・。 木の上の家は、3週間でハブに乗っ取られてしまいました(悲)。 PR |
患者さん 「00先生を知っていますか?」 私 「いいえ、知りません。」 患者さん 「00先生を知らないのですか!この病気に関しては有名なお医者さんですよ。」 私 「じゃあ、その先生がいる病院に行かれたらどうですか。」 患者さん 「その先生が言うには、この病気は今の医学では治らないって言っているから行きません。」 私 「・・・・???・・・・」 |
ある70代の女性の患者さんが来ました。 腰から足にかけての慢性的な痺れです。 治療が終わったあと、その患者さんはバックから1枚のチラシを私に見せました。 中国人が先生の民間療法のチラシです。(内容は忘れました) 「家のポストに入っていたの!次はね此処に行こうと思っているの!」 蜂針療法で治るか治らないか、わからないうちに次に受ける療法を決めていました(笑)。 |
私は沖縄で生まれました。 父親は沖縄で最初に養蜂をはじめた3人の中の1人でした。 生まれる前から家の庭にはミツバチの巣箱があり、庭が養蜂場でした。 小学生の頃、私はミツバチに追いかけられて慌てて逃げました(汗)。 逃げている途中に空巣箱を積んでいる場所があり、その隙間からにょろ~と ハブが目の前に出て来ました(大汗!)。 私はUターンしてミツバチの方向に逃げました(笑)。 私を追いかけていたミツバチはびっくりしたと思います(笑)。 ハブに比べればミツバチは何も怖くない昆虫です(笑)。 |
忘れた頃に来るある患者さんがいました。 ある日もいつものように2・3ヶ月ぶりにその患者さんは来ました。 でも、その日は機嫌が悪そうです。 蜂針療法を受けながら、私に文句を言ってきます。 「最近調子が悪いし、腫瘍マーカーの数値が少し上がるし、私の病気は治るんですか?」 私は返事はせずに黙って治療を行いました。 治療が終わると、患者さんは再度言ってきます。 患者さん 「どうなんですか!私の病気は治るんですか!」 私 「病気を治すにはもっと本気度度が必要ですね。」 患者さんはムッとして言います。 患者さん 「私がこの病気を治すのに本気でないと思っているんですか!(怒!)(怒!)」 私 「2.3ヶ月に1回、忘れた頃に来るのは本気度がないんじゃないですか。」 患者さん 「・・・・そうですね・・・・ 。」 その患者さんはそれから来ることはなかったです。 |
12年ほど前の話です。 当時は池袋に開業していて、自転車で5分の場所にキックボクシングのジムがありました。 まだ蜂針療法を始めたばかりの私は、このジムの練習生に蜂針療法の練習をかねて、 治療を行いました。 キックボクサーが練習や試合で痛めた、手首、肘、足の甲にミツバチの針を刺すのです。 その時に使用していた蜂針ケースは、現在使用しているケースとは違います。 何人かに蜂針療法を行っている時に、ミツバチを100匹ほど入れていた蜂針ケースが机の 上から床に落ち、見事にバラバラになりました(汗・汗)。 すると、100匹のミツバチがジムの中で飛び回ったのです(汗・汗・汗・・・)。 2人ほど練習生がミツバチに刺されました・・・・(汗・汗・・・)。 ジムの会長は私にとやかくは言いませんでしたが、顔は怒っていました(笑)。 |
池袋で診療しているころ、表の看板を見てあるご婦人が来ました。 名刺を交換すると、この方はある地方の整体学校の校長先生です。 いろいろと質問してきます。 リュウマチに効きますか?ガンには?メニエール病は? 私は質問に施術方も含んで答えました。 すると、この校長先生が怒り出したのです・・・(汗)。 「先生なんかはツボさえ知っていればいいけど、私の整体は高い技術を必要 するんですよ!テーピングでも高い技術が必要なんです。 ただ、ツボだけ知っているのとは質が違うんですよ!」 語気も荒くそう言って帰っていきました・・・・(汗)。 「・・・???・・・何で怒ったのかな・・・???」 私は整体師が蜂針療法を取り入れて、効果を上げて欲しいと思い蜂針療法を 説明したのですが、校長先生のプライドを傷つけたのでしょうか・・・。 いくら技術が高いといっても整体で難病は治らないと思うのですが・・・。 |
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