ミツバチの針と気功で治療する日々の考察
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家族の理解は本当に大事でな事です。
ある、リュウマチの患者さんが来ましたが、 ステロイドと消炎鎮痛剤やあと数種類の薬を飲んでいて、もうお手上げの状態でした。 お医者さんからは、「薬を止めると死ぬ」とまで言われて病気は悪化していくいっぽです。 リュウマチやガンの新薬が出ますが、1、2年経つとその新薬の話は聞かなくなります。 慢性の病気に西洋医学はなかなか効果はでません。 すると治らないもんだから、お医者さんは「病気とうまく付き合っていきましょう。」と言います。 それでもお医者さんの指示通り薬を服用すると、お医者と患者さんは「治らないのを前提」とする関係になります。 それっておかしいですよね。 【2009/07/2313:12】||ミツバチ#984cc7a09c[ EDIT ]
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というのも、先生が前に書かれていました、1回で治ると思っている患者さんや薬を止める事を拒否する患者さんに驚かれるという事の逆バージョン、つまり私は周りやドクター達からなんで薬を飲まないの?とかなんで大きな病院で診てもらわないの?という思想の違いに疲れているからです。
歩く事もやっとで、自分の身の回りの事すら主人に頼るようになっている私(35歳)を心配してくれるのは分かるのですが、自然療法や代替医療での治療を続けるという事を貫くのは、周りの協力や理解を含め大変な事だと実感しています。残念ですよね。
そういう時は福田稔先生の本を読み返し、このブログで決意を新たにします。
実際本当に体中が痛み、寝ているのさえもつらい時にはフッと痛み止めで楽に。。。なんて思う日がないわけでもありませんが、自分の体を作れるのは自分だけだと言い聞かせて頑張っています。
今度の蜂針のドクターはこういう気持ちを汲んでくれる方だといいなと思います。