気功は直接患者さんに手を当てなくても出来ます。
患者さんが遠く離れた場所にいても、気は送れます。
その日も北陸のとある県に住んでいる男性から遠隔気功の依頼がありました。
もう何度も遠隔気功を受けている患者さんです。
いつものように気を送っていると、電話が鳴ります。
受話器を取ると、先物取引の営業の電話です。もう、しつこくて頭にきました!
断って遠隔気功を再開しますが、しつこい営業の怒りがあってなかなか集中出来ません。
約束の30分がきて依頼者に電話を入れました。
遠隔気功の途中から急に身体が痛くなって逆に具合が悪くなったそうです。(汗)
私の怒りのエネルギーが依頼者に行ってしまい逆に状態を悪くさせました・・・。
別に遠隔気功が出来るのを自慢したいわけではありません。
「呪い」は存在するということです・・・。
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