生活の基礎は経済です。
田舎で自給自足の生活をしていなければ、お金がなければ生活が出来ません。
アパートを借りれば家賃、あと電気代、水道代とかかります。
日々の生活費が必要です。
カウンセリングの先生から聞いた話しですが、最も多い相談事は「お金」だそうです。
派遣切りにあい、路上生活している若者がいます。
彼らにスピリチュアルなどの精神世界思想の方の話は役に立ちません。
「前世のカルマ」と、言うのでしょうか?
「朝の来ない夜はない」と、言うのでしょうか?
そんな言葉より、ボランティアの方々の炊き出しが有難いと思います。
仕事と家を世話してくれる人だと、なお有難いです。
何が言いたいかというと、生活の基礎は経済ですから、本当に困っている人に神様の話をしても、霊界の話をしても役に立たないということです。
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