ある日、浅草の路地裏の小さな神社の前を車で通りました。
当時は東京の神社参拝が好きでしたので、車を駐車して参拝しました。
好きというよりも、参拝したら何か良い事があると思っていたのです。(笑)
私の他には誰もいません。
ここの神社の神様のご開運をお祈りすると、目の前にエネルギー体が現れました。
参拝し4、5段の階段を降りるとそのエネルギー体が大きくなり、境内で私を包みます。
季節は冬ですが、そのエネルギー体に包まれると暖かいです。
いつまでもそこに居るわけにはいかないので、神社を後にしたのですが、そのエネルギー体
は消えることはなく私を見送ってくれた・・・ような気がしました。
PR