ミツバチの針と気功で治療する日々の考察
COMMENT |
フミさん、お久しぶりです。
蜂を「生きたまま刺す」と、言うのはミツバチのお尻を患部に当てて刺す、直針の事だと思います。 氷を使うのは、皮膚を冷却して皮膚の感覚をなくして、直針の痛さを感じさせないようにしているんでしょうね。 ピンセットでミツバチから針を抜いて、加減しながら刺せると、指・手首・両膝も同日に施術出来ますが・・・。 「調子は良いように感じます」は少し安心しました。 まだ2回目ですが、7~8回目ぐらいで、蜂針療法の良さがわかるかと思います。 【2009/08/0621:28】||ミツバチ#295054d5ca[ EDIT ]
先生少し以下の疑問点について質問させてください。
1、同日に行える量は違う部位を何箇所まで、体全体で何匹の針までなのでしょうか? 2、同一部位(例えば右ひざがぱんぱんに腫れていますが)に行える量はどれくらいなのでしょうか? 3、妊娠希望又は妊婦にも適応できるのでしょうか? 4、施術同日は入浴は可能なのでしょうか? お時間のあるときにでも教えていただけると幸いです。 【2009/08/0713:21】||フミ#8420a464ea[ EDIT ]
1・2の答え
蜂針の量や本数は一概には言えません。 それは、患者さんのその日の体調、直針で打つのか、ピンセットで針を抜いて刺す方法か、蜂1匹を使い、次の蜂で刺す間隔(時間)つまり間の取り方、患者さんの蜂針の刺激の感覚(痛がれば間を取ったほうが良い)、蜂針箇所の腫れや赤みの度合いなど。 それに、ミツバチの針は1匹ずつ、強さが違います。(ミツバチの年齢などに関係します) 3の答え 妊娠希望は問題なし。不妊治療にも使います。 妊娠している場合はお腹から遠い箇所、頭、手足は可能で、蜂針の量はごくわずかのみ。 4の答え 入浴は問題ありません。 【2009/08/0713:46】||ミツバチ#5484ddef85[ EDIT ]
|
COMMENT WRITE |
|
TRACKBACK |
トラックバックURL |
忍者ブログ[PR] |
このドクターの方法は生きたまま刺すというもので、生まれてから1度も蜂に刺されたことが無い私は正直恐くて、今日も施術を自分の目を開けて見られませんでした。。。。
まず氷で患部を冷やしてから刺すのですが、特別に腫れる事も激痛も無く、もしかして熱とかでちゃうかなあと心配していたような事も一切起こらなかったです。びっくりしました!
1度目は試しという事で1箇所だけ一番痛い右ひざの外側に、今回は両膝2箇所を施術していただきました。
このドクター針も行われるので、手首の痛みには耳に針を刺す(これが蜂より痛い!)方法を取られています。
まだ始めたばかりなので分からないですが、調子は良いように感じますし続けて生きたいと思っています!
先生のブログの電話のお話や遺伝子からの病気、男性は西洋医学に頼りたがるお話、残念ですよね!
私も寝ていても辛い状態なので病気の方のメンタリティーは痛いほど良くわかりますが、薬漬けや人任せでは何も解決しないと頑張っています。
人がどういう生活を送っているかと比べるより、自分の体を信じる!そして目の前で命を落として助けてくれた蜂さんに本当に感謝しています。
先生もどうかそういう心無い患者さんに気を落とされずに頑張ってくださいね。