アミン類 ・ (ノルアドレナイン、ドーパミン、ヒスタミン、セロトニン)
ペプチド類 ・ (アパミン、MCD-ペプチド、アドラピン、メリチン)
酵素類 ・ (フォスフォリパーゼA2、ヒアルロニターゼ)
糖類 ・ (グルコース、フラクトース)
ポリアミン類 ・ (プレトッシン、スペルミシン、スペルミン)
その他 ・ (リン脂質、アミノ酸)
上記が主な蜂針液(蜂毒)の成分であるが、不思議な事にアミン、酵素などはヒトの体にも
共通して存在し重要な作用をしている。
特に脳神経伝達物質として知られるアミン類は、10億分の1グラムという超微量で生理活性
作用を現すと言われる物質であり、最小の物質で最大の効果を引き出すアミン酸複合自然
科学が、あの小さな針先に光る僅かな蜂針液に凝縮されているのである。
「蜂針療法教本」 日本アピセラピー協会 日本蜂針療法療術師会
PR