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2024年04月25日08/ 時40分の記事
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2012年03月23日20/ 時00分の記事
蜂針液の成分 1
アミン類 ・  (ノルアドレナイン、ドーパミン、ヒスタミン、セロトニン)

ペプチド類 ・  (アパミン、MCD-ペプチド、アドラピン、メリチン)

酵素類 ・  (フォスフォリパーゼA2、ヒアルロニターゼ)

糖類 ・  (グルコース、フラクトース)

ポリアミン類 ・  (プレトッシン、スペルミシン、スペルミン)

その他 ・  (リン脂質、アミノ酸)


上記が主な蜂針液(蜂毒)の成分であるが、不思議な事にアミン、酵素などはヒトの体にも
共通して存在し重要な作用をしている。

特に脳神経伝達物質として知られるアミン類は、10億分の1グラムという超微量で生理活性
作用を現すと言われる物質であり、最小の物質で最大の効果を引き出すアミン酸複合自然
科学が、あの小さな針先に光る僅かな蜂針液に凝縮されているのである。 



「蜂針療法教本」 日本アピセラピー協会 日本蜂針療法療術師会 
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