ミツバチの針と気功で治療する日々の考察

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今日は、朝から太陽が出ていたのでミツバチが飛んでいます。 太陽が出ているからといっても気温は低いので、巣箱の近くにはミツバチが足に 花粉を付けて死んでいます。 たぶん仮死状態でしょうから、30匹ほどのミツバチを容器に入れて、温風ファン ヒーターで温めると、生き返りました。 PR |
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今日の昼間のテレビで、冬場はギックリ腰になりやすいと放送していました。 ミツバチの針は、捻挫同様ギックリ腰には良く効きます。 針を刺したその場で、痛みが急速に緩和するのが良くわかります。 |
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薬と飲食の関係を説明するのが、中医薬学説です。 薬と飲食はその源は同じであり、お互いに補い合い、利用しあう関係です。 薬と飲食の間には厳格な境界線はなく、むしろ二者はお互いが組み合わせられて、 養生や治療に用いられるのです。 参考文献 漢方入門 |
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今日は寒くて、雨が降っています。 治療に使うミツバチをケースに入れるのには最悪です。 でも、ミツバチがまだまだ巣箱に多くいるようで、巣箱の入り口にハチミツを 垂らすと、多くのミツバチが出てきました。 これから来年の春までは、ミツバチを絶やさないようにしなくてはいけません。 |
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ガンを宣告されても、普通に生活をしましょう。 普通に昼間は仕事をして、食事には気を付けて、今まで通りに生活しましょう。 家族の誰かが、ガンを宣告されても、元気であるならば病人扱いせずに、今まで通りに 生活して食事療法を行いましょう。 昼間は動いて、夜はぐっすり眠る・・・ZZZ そして、自分に合った民間療法を行うと良いです。 |
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火を使い始めると、寒い日には暖をとり、料理にも使うようになりました。 火にあぶられた石を身体にあてると、身体の痛みがやわらぐことも知りました。 それから、身体のある特定の部位を温めると症状の緩和を知り、さらには植物を燃やして、 身体の特定の部位を温めると、さらに症状が緩和することを知り、それがお灸の起源となりました。 |
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経穴の起源は、石器時代だそうです。 狩りの途中で尖った石や植物のトゲに刺さったことで、今までにあった身体の 痛みが偶然に無くなったり、やわらいだりする事が起こったのです。 それを、何度も経験するうちに、意図的に身体の表面を尖った物で刺激すると、 身体の痛みが軽減することを知ったのです。 |
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私は4箱のミツバチを飼育していますが、今日はそのうちの1箱を点検しました。 悲しいことにミツバチはかなり少なくなっていたので、この数では越冬は無理なので、 冬場対策を一応したのですが、来春まで持つかどうか・・・ 4箱の中では最も弱群なので、もちろん治療では使っていません。 今年の冬が暖冬だと良いのですけど・・・ |
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肝臓がんを患っている70代女性の患者さんが来ました。 抗がん剤治療を止めて、食事療法を熱心に行い、毎日のワォーキングも欠かさず、自然療法でガンを克服したいと頑張っている患者さんです。 週2回の気功と蜂針療法の治療を行い、身体の調子が良くなり、検査の結果も良好です。 ある日の病院での検査で、お医者さんが、「もしかしたら肺に転移しているかもしれないよ」と言われたそうです。 検査のあとに私のもとに来た時に、「こんなに頑張っているのに、ガンが転移してるなんて・・・」 患者さんの落胆は、計り知れないぐらい大きなものでした。 私は、「肺には転移してないはずですから心配しないで下さい」と助言したのですが、その日を境に患者さんの状態が日に日に悪くなってしまいました。 1ヵ月後の検査では、肺にはガンは転移していないことが判明したのですが、患者さんの心の傷は大きくて、私の気功や蜂針療法は効かなくなり、やがて腹水でお腹が大きくなり、病状の悪化が急速になって、その患者さんは帰らない人となりました。 お医者さんの、ほんの一言が患者さんにとっては、奈落の底に突き落とされた心境となるのです。 心と身体は常に一つなんです。 |
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