ミツバチの針と気功で治療する日々の考察
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今日、注文したミツバチが届きました。 いつも注文している養蜂園は、３月以降にならないと出荷しないとのことで、知人に紹介してもらいました。 そこもミツバチの値段が高騰していましたが、この真冬、しかも全国的にミツバチが減少しているにもかかわらず注文に応じて頂いて本当に助かりました。 遠方から来てくださる患者さんに「今日はミツバチがありません。」なんて、言えませんから一安心です。 PR |
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ミツバチの値段が今までの２倍の値段になりました。 １箱７枚入りのミツバチ約５万円ほどが１０万円になっています。 この冬ミツバチを仕入れないと、治療に間に合わないのでかなり辛いです。 なぜミツバチの値段が高騰したか、知り合いの養蜂家に聞いたら、全国的に蜂ダニが異常発生しミツバチが少なくなったそうです。 養蜂家も大変ですが、蜂針療法師もこれから大変です。 （蜂ダニとはミツバチだけに寄生するダニのことです。） |
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朝晩寒いですね。 |
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たまに学校に行く前に顔に刺されて、顔を腫らして登校した日もありました。 先生は「あら！またミツバチに刺されたの！」と、言いながら笑っていました。 私の姉も顔を刺されて、学校で恥ずかしかったと嘆いていました。 子供の頃からミツバチには慣れているので、ミツバチに対して恐怖感が強い人には戸惑います。 蜂針療法は抗がん剤を使うよりも、手術よりも患者さんにやさしい安全な治療だと思いますが・・・・。 |
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治療院が東池袋から今度は南池袋に移転しました。 |
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最初の治療院は東池袋でした。マンションの一室でベランダでミツバチを飼っていました。 もちろん管理人さんには許可を取っていました。 となりはある政党の選挙事務所で、ある日この事務所の偉い人がミツバチに刺されたと管理人に食って掛かったそうです。 私は、この選挙事務所にお詫びに行ったのですが、事務員の女性の方は「この事務所でミツバチに刺された人はいませんよ。」とのこと。 管理人さんに、この事を伝えたのち管理人さんが選挙事務所の偉い人に、「ミツバチに誰が刺されたのですか？」とたずねたところ、この偉い奴は「刺されるとか、刺されないとかの問題じゃない！となりのミツバチを撤去させろ！」と激怒したそうです。 管理人さんは「うるさい政党だからミツバチを撤去してくれ」とのことで、私は治療院を移転するはめになりました。 |
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