さらに鶴見氏は医療行為そのものが病気を悪化させる危険性があることも指摘する。
「見かけだけをよくするのが現代の医療なのです。
治療をすることで検査の数値はよくなって正常になったように思えても、細胞は劣化し、
寿命は確実に縮まります。
実際、アメリカでの死因の第一位は、医師の医療過誤なのです。
私は日本でも医療過誤の死者が多数、含まれているのではないかと疑っています」
早期発見・早期治療によって命を取り留めたと思うには、早計なにかもしれない。
逆に病気が進行し、死をもたらす危険性もあるというのだ。
「命を脅かす!健康診断の恐怖」 別冊宝島編集部 編 より
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