健康かどうかは皮膚を見るとわかります。
血色が良くて艶があると良いのですが、青くなったり赤くなったりして病気を知らせています。
内臓疾患があると皮膚がゆるくなって、ミツバチの針を刺してもチクッとする感触も感じません。
肝臓や腎臓が疲れていると、解毒作用や浄化作用が落ち、毒素や老廃物が出せなくなります。
その限界を超えると、身体は皮膚から出そうとするのが、アトピーなどの皮膚病なのです。
コンニャク湿布でお腹や肝臓、腎臓を手当てして、スギナ茶などの薬草茶を飲んで便通や利尿
をうながして身体の毒素が皮膚から出るのを改善します。
また、煮出したスギナの煎じ汁をつけても良いです。
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