ミツバチの針と気功で治療する日々の考察

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今日はミツバチを7枚巣箱から、9枚巣箱に移し変えしました。 巣の中は、オスの巣房が多くあり、来月あたりから分蜂(ぶんぽう)の季節になります。 分蜂とは、新しい女王蜂が生まれると、それまでの女王蜂が3分の1ほどの働き蜂を 連れて巣を飛び立つのです。 その分蜂したミツバチは何処に行くかはわかりません。 この都会で分蜂したミツバチは、近くの住民に通報されて、殺虫剤で殺されてしまいます。 分蜂させないように、これからはミツバチの点検を怠ってはいけません。 PR |
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ミツバチの針は均一ではありません。 1本の針で何箇所も刺せる針もあれば、1~3回ほどで刺せなくなる針もあります。 自然にまったく同じものがないように、ミツバチの針にまったく同じ針はないのです。 |
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私達の身体には多くの微生物が存在しています。 乳酸菌や大腸菌をはじめ、ダニやカリニ原虫なども住んでいますし、人によっては 水虫やタムシまで住んでいます。 それ以外にも人間の身体には、多くの原虫類が存在しています。 人間は、そういうものが住みついている、いわゆる一種の生態系なのです。 |
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池袋で診療している頃ですが、ある年上の友人に小料理屋に呼ばれました。 友達の母親がリュウマチで苦しんでいるから、相談に乗って欲しいとのこと。 友人に紹介されて、挨拶をすると、 「なんだよ・・・ミツバチの針でいろんな病気を治す人だって聞いていたから、仙人のような人だと 思ったのに・・・え?うちの母親?リュウマチなんてもう治っているよ!」 その人にとっては、ミツバチの針で治療する人は、仙人のような顔をしていないければいけなかったよ うです(笑)。 |
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解剖学者の養老孟子さんがある日、東大病院の顔見知りのお医者さんに診てもらいました。 「胃が悪いそうですね」と聞かれて、「ええ」と答えると、お医者さんは病院の地図をくれました。 矢印に従って行くと、トイレでおしっこをとられて、次は血液検査で血を摂られました。 次がレントゲンで、それから胃カメラです。 胃が悪いと余計なことを言ったために、薬を飲まされて注射をされてゲエゲエ言いながら胃カメラ を飲むのです。 検査が終わったら、すでに午後になっていて、養老孟子さんがつぶやきました。 「丈夫じゃなければ病院なんかこれないな」。 |
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子供の頃、家の前の道路を走る自動車の数はわずかでした。 近所の子供達は、自動車が通るのをみんなで待っていました。 自動車が来ると、その後ろを追いかけるのです。 それは、自動車の排気ガスを吸うためです。 その頃の子供達にとって排気ガスの臭いは、文明の臭いだったのです。 1969年ごろで、場所は沖縄の首里でした。 |
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14年前に池袋で診療を行っていた時には、マンションの4階のベランダでミツバチを飼っていました。 それから1年がたち、空き部屋だった3階にある人が入居しました。 その人が上を見上げると、多くの小さな虫が4階で飛び交っているので、不動産屋に電話を入れました。 不動産屋さんから、私に電話がきました。 「ベランダで何を置いているのですか!これから、そちらにお伺いしますので!」 慌てて来た不動産屋さんに、ベランダのミツバチを見せました。 不動産屋 「このマンションでは、生き物を飼ってはいけないのですよ!」 私 「あれ?5階に住んでいる人だと思いますけど、犬を飼っている人がいますよ」 不動産屋 「犬とミツバチは違うでしょう!、ミツバチは刺すでしょう!」 私 「何言っているんですか!犬だって噛み付くでしょ!」 不動産屋 「上の階に住んでいる人の犬はペットなんですよ!」 私 「このミツバチは私のペットなんですけど!」 不動産屋 「そう言うのを屁理屈って言うのですよ!」 私は、入居するさいには、別の不動産屋の方に、ベランダでミツバチを飼うことと治療院のことは伝えていたのですが、結局はこのマンションを出て、今の新宿の庭付きの家に引っ越したのです。 人生は辛いことの連続なのでございます・・・・ |
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フォスフォリパーゼA2は細胞膜に作用して、痛みの物質として知られるプロスタグランジ の産生にかかわっていると考えられている。 ヒアロルターゼには結合組織を分解する作用があり、蜂毒成分を浸透させているようである。 更に注意すべきは、この2種の酵素は、それ自体がヒトに対してアレルゲンになり得るという ことである。 「蜂針療法教本」 より |
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いずれも細胞膜に働くペプチドであり、メリチンには強い界面活性作用があり、カルシュウムイオン 統御に重要な働きをする。 アパミンは神経の沈静作用次いで興奮作用を現す。 MCDペプチドは肥満細胞の膜に働き脱顆粒(ヒスタミンの放出)作用の主役であると言われている。 アドラピンには鎮痛作用が確認されている。 ペプチドは低分子量のアミノ酸の集合体。数十個以上の物はタンパク質の性質を持ちタンパク質に 分類される。 「蜂針療法教本」 より |
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これらの成分については詳しい資料が入手できないが、ヒトの細胞の成長促進作用や RNA合成促進作用があると言われ、ガン克服のカギが潜んでいるのではと学者も注目 していると言われている。 蜂針療法でガンが治ったという報告を裏付ける研究結果に期待したい。 「蜂針療法教本」 より |
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