ミツバチの針と気功で治療する日々の考察

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全身に分布する交感神経系の液性伝達物質であり、脳内ではA系列1~6神経で働き 覚醒・学習・排尿・血液循環・ホルモン調節・体温の維持などの働きがある。 「蜂針療法教本」 より PR |
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ヒトの脳内A系列神経から多量に分泌されるアミノ酸で、特にA10神経は創造の脳と言われる 前頭野と特別のかかわりを持ち、ドーパミンを多量に必要とし、創造・意欲・知能・記憶・行動・ 覚醒・快感・などの精神感情を活性化する。 またA9列神経も活性化されるので、ドーパミンの不足は不快感を生じ意欲・行動・記憶などの 減退を来す。 更にパーキンソン病はドーパミンの不足によって発症することが定説になっている。 1~3の生理活性アミン類はミツバチ以外のスズメバチ、アシナガバチの蜂毒にも共通の成分。 「蜂針療法教本」 より |
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ヒスタミン ・ 血管拡張作用、平滑筋収縮作用、血圧降下作用、肥満細胞脱顆粒作用 セロトニン ・ 脳内A系列神経の内側に並ぶB系列神経から分泌される物質で、A系列神経の 過剰活動を抑制する。 また血小板にも含まれ、血管に損傷を受けた時に血小板から放出され、止血に 役立つ物質でもあるが、痛みを引き起こす作用も併せ持つ。 「蜂針療法教本」 より |
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アミン類 ・ (ノルアドレナイン、ドーパミン、ヒスタミン、セロトニン) ペプチド類 ・ (アパミン、MCD-ペプチド、アドラピン、メリチン) 酵素類 ・ (フォスフォリパーゼA2、ヒアルロニターゼ) 糖類 ・ (グルコース、フラクトース) ポリアミン類 ・ (プレトッシン、スペルミシン、スペルミン) その他 ・ (リン脂質、アミノ酸) 上記が主な蜂針液(蜂毒)の成分であるが、不思議な事にアミン、酵素などはヒトの体にも 共通して存在し重要な作用をしている。 特に脳神経伝達物質として知られるアミン類は、10億分の1グラムという超微量で生理活性 作用を現すと言われる物質であり、最小の物質で最大の効果を引き出すアミン酸複合自然 科学が、あの小さな針先に光る僅かな蜂針液に凝縮されているのである。 「蜂針療法教本」 日本アピセラピー協会 日本蜂針療法療術師会 |
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今日は暖かかったので、ミツバチの巣箱を点検しました。 今年のはじめに仕入れたミツバチの巣箱には、すでに卵や幼虫、蛹があります。 これから、ミツバチが増える季節になりました。 |
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頭だけで考えた、自分なりの療法はうまくいかない場合がおおいです。 人間は自然の一部で、身体そのものも自然なのです。 意識しなくても心臓は動き、食べたものは胃が自然に消化してくれます。 ときには自分の身体に聞いてみてください。 |
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精神的なことや、霊的なことでもおきますが、胃の病気からおきることも多いです。 温めたコンニャクでお腹を温めて寝てください。 |
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アトピー性皮膚炎で食べてはいけないものは、 牛・豚・鳥などの肉類・まぐろ・ぶり・さけ・ます・あさり・はまぐり・えび・かに・ 白米もち・とうもろこしなどで、食べると病状は悪化します。 主食は玄米などで、ゴマをかけて食べましょう。 副食は、根菜類や海草・コンニャク・小豆・納豆・梅干しなどです。 薬草茶は、どくだみ・はと麦・ビワ・せいたかあわだち草を煎じて飲んでください。 ただれた皮膚には、すぎなやビワ葉の煮汁にタオルを入れてふいてください。 かゆいときは、大根を輪切りにしてかるくこすってください。 3月7日に書いた、「内臓と皮膚の関係」もどうか参照して頂けたらと思います。 参考文献 「自然療法」 東城百合子 著 |
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山芋を細かく砕いて、さとうきびの汁を混ぜて、それを少し温めて飲んでください。 さとうきびの汁は、なかなか手に入らないのですが、沖縄の公設市場では売っていました。 |
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人は呼吸ができなくなったら死んでしまいます。 ぜんそくは、呼吸器の病気ですが、呼吸が苦しくなると他の臓器にも影響します。 フキを食べてください。 れんこんと生姜をおろして、塩と黒砂糖を少し入れて熱湯を注いで飲んでください。 |
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