ミツバチの針と気功で治療する日々の考察
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今年は、ミツバチがかなり増えました。 治療で使うミツバチの何倍も増えました。 もちろん、私の養蜂技術で増やしました。(大袈裟です・・・笑) ご近所の公園の草花や、家庭菜園の受粉に大きく貢献したと思います。(笑) |
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日本人には、がん死はあまり歓迎されません。がんイコール強烈に痛むと連想されるからです。 けれども、すべてのがんが強烈に痛むわけではありません。さんざんがんを痛めつけても、痛むのは7割程度といわれています。つまり、裏を返せば、3人に一人は痛まないわけです。 中略 「集い」を始めた頃、ある山村からの参加者が、3人の近親者ががんで亡くなったが、幸い、発見が遅れて手の施しようがなく、医療の「魔の手」から逃れたため、いずれも穏やかな死だったという例を紹介してくれました。 こういう姿を目のあたりにした人は、決してがんを恐れないのです。そして、ああいう死に方ができるなら、がんも悪くないといっていました。 私も以前から、がんで痛みが出るのは、放射線を浴びたり、猛毒の抗がん剤で中途半端に痛めつけたりするせいではないか。完全に根絶やしにできるならともかく、残党が存在する以上、身内を殺された恨みで、復讐に出てもあたりまえと思っていました。 今はそれが、確信に変わっています。 「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 中村仁一著 医師 |
断食道場に行くと、やたらトイレに行きたくなるそうです。 食べないのに・・・宿便が出るのでしょうね。 それは、置いといて・・・・ 断食道場に行くには、経済的に余裕がないと行けませんよね・・・ 経済的に困っていたら、食べるのに大変なので、お金を払って断食する余裕なんてありませんよね・・・。 |
1998年では生活習慣を見直しても160/95以上、高齢者では常時170から180以上。 2000年では140/90以上で高血圧症「患者」とし、130/85未満を目標に降圧剤を使用する、と決めました。下がりすぎへの注意がいっさいなく、上の血圧が100を切るまで降圧剤をやめてはいけないと言う医師さえいます。 2009年では年齢に区別なく同じ基準、140/90未満を目標。その結果、降圧治療の対象者は1800万人から5000万人へと増加した。 降圧剤の医療品費の増加は、1990年から1999年にかけて、年間3000億円から4700億円程度。 ところが1999年から2005年までの6年間では、9400億円と2倍に増加。 2008年には、1・1兆円となった。 なぜガイドラインの基準値は改訂のたびに厳しくなっていくのでしょうか。 ここにも学会が基準をつくり、病気をつくり、患者を増やしている構造があります。 参考文献 「命を脅かす医学常識」 浜 六郎 著 医師 |
血圧が高いほうが脳卒中は起こしやすい、これは確かです。 しかし脳卒中の発症や死亡の減少に降圧剤が貢献したのでしょうか。 現実はそうではありません。 血圧の項で述べたように、日本で唯一のランダム化比較試験でも、疫学調査でも、 血圧を薬剤で下げても、脳卒中の発症を減らすことはできませんでした。 むしろ自立度は低くなっていました。 「命を脅かす医学常識」 浜 六郎著 医師 |
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「血圧が高いから薬を出しますね」と医師に言われても、「ちょっと待って下さい。もう少し様子をみたいです」と返事しておきましょう。 高血圧学会の今の基準では、下げる必要のない人まで病人にされてしまいます。 まずは、あなたの血圧がなぜ上がっているのかよく見極めましょう。 中略・・・ 高齢になれば、皮膚も老化して硬くなってきますから、血圧を高くして各臓器に栄養や酸素を届けているのです。 必要があって体が血圧を上げようとしているのですから、この場合も薬剤で下げすぎると不都合が生じることがわかるでしょう。 「命を脅かす医学常識」 浜 六郎著 (医師) |
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