ミツバチの針と気功で治療する日々の考察
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番茶に塩を入れてうがいをしてください。 大根と油揚げか、またはネギ入りの雑炊をみそ味にして食べてください。 PR |
番茶に梅干しを入れて飲んでください。 または、大根おろしにしょうゆをかけて食べてください。 胸やけが頻繁におきると、胃潰瘍になりやすくなるので注意してください。 |
最近は、食卓で見かけなくなったゴマですが、カルシュウムはわずか100gに100ミリ 以上も含んでいます。 また、ゴマにはメチオニン、リジンなどの蛋白質が含まれ、その他のアミノ酸とともに。、 その量は牛肉とほぼ同じです。 さらには、ゴマにはビタミンB1・B2、さらにはビタミンEが多いのです。 メチオニン、リジンはコレストロールを流してくれ、ビタミンEは妊娠・出産に大切なだけでは なく、若返りや美容にもいいのです。 |
ギンナンはイチョウの実です。 イチョウは樹齢千年もたった老樹でも、たくさんも実をつくる非常に生命力の強い木です。 その生命力の木から生まれるギンナンの実は、エネルギーも強く、食べ過ぎると逆効果 になるほどで、大人では5~6粒が適当です。 ギンナンは肺機能を強め、夜尿症や頻尿の人にはお勧めします。 ギンナンだけではなく、木の実は生命のもとで、栄養素が凝縮し強いものです。 |
最近、身体が重く感じたり、朝起きるのが辛いのなら、梅干しを食べてみましょう。 梅のクエン酸は乳酸などの疲労素を中和してくれます。 身体の疲れでも、血液は酸性よりになるので、梅干を食べてアルカリ性に引き戻しましょう。 血液が酸性よりだと、「ミツバチの針」を刺すと、痒みが強く出てしまいます。 昔の人は、朝起きるとまず梅干しを食べていました。それは生活の知恵なのです。 梅干しは唾液を分泌させて、パロチンを多く出して若返りにも役立ちます。 |
健康かどうかは皮膚を見るとわかります。 血色が良くて艶があると良いのですが、青くなったり赤くなったりして病気を知らせています。 内臓疾患があると皮膚がゆるくなって、ミツバチの針を刺してもチクッとする感触も感じません。 肝臓や腎臓が疲れていると、解毒作用や浄化作用が落ち、毒素や老廃物が出せなくなります。 その限界を超えると、身体は皮膚から出そうとするのが、アトピーなどの皮膚病なのです。 コンニャク湿布でお腹や肝臓、腎臓を手当てして、スギナ茶などの薬草茶を飲んで便通や利尿 をうながして身体の毒素が皮膚から出るのを改善します。 また、煮出したスギナの煎じ汁をつけても良いです。 |
豆腐を水きりして、よく潰します。 それに、おろし生姜を一割と小麦粉を混ぜて、木綿の布やガーゼに包んで、 熱のある患部に当てると、すばらしい熱取りになります。 これを「豆腐パスター」というのですが、体内の老廃物を引き出しながら解熱します。 氷などで解熱すると、細胞は縮み毒素を閉じ込めてしまいます。 脳出血で倒れた患者さんの後頭部に当てると、脳内出血を吸収して布やガーゼが 茶色になるそうです。 |
以前にもコンニャク湿布を紹介しましたが、なぜコンニャクなのでしょうか。 コンニャクの原料である、こんにゃく芋は、3年~4年程の土中で育ったものを使います。 つまり、コンニャクには3年~4年の歳月をかけた大地のエネルギーが満ちています。 そのへんにあるホッカイロとは比べ物にならないほどのエネルギーで、身体の深部 まで温めてくれます。 昔から、コンニャクを食べるとお腹を掃除してくれる言われるほどですよね。 また、コンニャク湿布は体内の毒素を吸い出してくれるそうですよ。 |
薬草茶は一種類だけではなくて、いろいろな薬草茶をブレンドして飲みましょう。 同じ種類の薬草茶だけを飲んでいると、身体が馴れてしまい効かなくなる場合があります。 普段の健康維持のための薬草茶は、普通のお茶のように薄めて飲みます。 いざという時は濃く煎じて飲むのです。 薬草茶は漢方と違い、利尿や便通を促して助けるのがほとんどですので、身体の中を浄化 してくれるという意識を持ちましょう。 |
最近は、患者さんには「薬草茶」をすすめています。 現代人が、きちんと食事療法するのは難しいです・・ ビールとピザの組み合わせは、美味しいし・・・ たまのステーキも美味しくて、忙しい時はコンビニのおにぎりで腹を満たします・・・ ならば、毎日の薬草茶を飲むことで「毒出し」を行いましょう。 海外から輸入する値段の高いハーブよりも、日本にある薬草茶を飲みましょう。 お値段もお手頃です。 |
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